ヘキサゴンのテーブルクロス

子どもたちも今日から学校。
昨日は日曜日だったので全員で空港まで長男を見送りに。
セキュリティゲートへの長い列から何度も振り返って手を振りながら、長男は大学の寮へと戻っていきました。

九月から二ヶ月とちょっと過ぎるうちに、長男がいない生活に何となく慣れてきていた不思議。
寂しくなくなってきたという意味じゃなくて、寂しさに順応してきている、適応してきている、という感じ。
そしてこの三週間は「やっぱり四人一緒が一番！」と思い、まるで離れて暮らしてなんかいなかったかのような感覚で。
お休みが終わって、また三人になってみると、この三週間余りがまた夢だったかのよう。

　　　

このヘキサゴンのキルティングトップは、12月の初めから縫い始めて、年内にピーシングを完成させるつもりだったもの。
まだもう少しかかりそう。
作りたいもの、やりたいことは沢山。
近いうちに抱負でも。。。たぶん。