圧力鍋

これさえあれば、大豆をあっという間に簡単に煮られるのかと思っていた。ブッブー。間違い!
大豆は一回に鍋の3分の1までと書いてあるので、5分の1位にしたのに、噴火。
さらに減らしたけど、噴火。
落としぶた入れてもまだ噴火。
噴火に恐れ入って途中で火を止めたので、豆はまだまだ硬い。
圧力を1から2に変更。
10回くらい(まだ終わってない)に分けて茹でる。
柔らかくなりきらないのもあるので、結局、カルファロン特大寸胴鍋に次から次へと移して煮続ける。
これなら、最初から寸胴鍋で茹で続けていた方が、手間はかからなかった。
吹きこぼれで、コンロは汚れてしまったし。
大豆は皮がくせ者らしい。
最終回近くなって、ようやく上手に煮るコツを体得した。