まず床屋の日

とぐろのおじさん(命名ゆみたち)の床屋に男3人、髪の毛を切りに行く。私は付き添い。
切る人は3人いて、以前真ん中の女の人に次男を切ってもらったら、大失敗だったので、今回は行く前から別の人を指名しようと相談してから出かけたら、運良く真ん中の人は休みだった。
まずは、長男。「長めでお願いします。」と頼む。私の頭の中では、無駄と知りつつヤマピーとかを思い描いているのだけど(すみません、みーはーで)、とぐろのおじさんの「耳より上が長いって事でしょ?」の一言に負け、「そうです…。」と答える。おじさんは何故か、9:1に仕上げたいらしく、終始一貫して長男の髪は9:1に分けられ、そしてそのように完成した…。あ、でもカットは丁寧だし、優しい。ま、前髪は後で分け直せばいいしね。
次は次男。「短めでお願いします。」おじさん、また丁寧にカット。最初はバリカン、それからハサミで整えていく。レオは剛毛で量も多い。あ、もみあげは私は長い方が好きなんだけど…。バチッと切られたもみあげ、その下は逆3角形の白い肌。すっきり短く仕上がった。
なをとJは、左端の女の人にカットしてもらう。いつもと同じ仕上がり。
子ども12ドル、大人13ドルこれにチップをプラス。(ちなみに、女の人は15ドル)
ところで、長男の前髪、しっかりと9:1に合わせて切られているので、前におろすと長さがバラバラ。