夏の収穫 その1

　　　

この夏の大収穫はキュウリ。7月の末に上の写真のようだったのが横も縦も倍くらいに伸び、び、アブラムシやオンシツコナジラミに襲われながらも立ち直り、数えただけでも114本の収穫。
気温が高い時は一日で驚くほど実が大きくなるので、葉の陰に隠れて気が付かないでいるうちに食べるのが怖いほどの大きさになったものも数本。
鳥や小動物に食べられてしまうことも多くて30本以上は被害に。

　　　

寒いうちに地植えして手がかかった以外は、丈夫で手間いらず。

　　　

九条ねぎにも種類があるようで、これは細めタイプだったらしいが、4回収穫して何の文句が言えましょうか。
ガーデニングに興味を持って欲しくてなおとJに種を撒いてもらったのに、間引きなどの初期の世話の頃には興味なく、引越し後も私が世話してきたのだけど、一度収穫してからはその美味しさに惹かれて、少しだけガーデニングに興味を持ってくれたよう。
キュウリも、会社から帰ると庭に直行して収穫していた時もあったし、お野菜で誘うのは効果的。

　　

茄子はキュウリの日陰になってしまい、逆境に耐えながらようやく実がついたら何かに齧られ、その後は他の実も育ちきらず。次回は日当たりの良い場所に。
オクラ(11個くらい）と枝豆も他の植物に隠れてしまって、あまり収穫できなかった。

ソラマメは、満足はいかないけれど幾つかは収穫。
よそのお宅の庭先に大量に成っているのに比べると、改善が必要。