"who you know"より"who knows you"

これは、先月のSenior Guidance Nightで某私立大学のアプリケーションオフィスの方の言葉。
私立のアプリケーションには、ハイスクールの先生の推薦状が必要。
推薦状をお願いする先生は、”あなたが知っている(例えば校長)先生”ではなく、”あなたを知っている先生”にするのが良いということ。
校長先生に顔と名前がよく覚えてもらっている、例えば学校のフットボールのスター選手とか、数学コンテストの全国大会優勝者とかなら、もちろん校長先生に書いてもらうのもいいことかもしれないけど。


十月末頃には、学校から「三人以上の先生に推薦状をお願いしている生徒は、先生の負担軽減のためにも二人にしてください。」というメールが届きました。
ほとんどの私立は推薦状は二通でよく、三通目がオプショナルだとしてもそれは学校の先生からの推薦状で無くてもよいことが多いのだそうです。
十月末はearly decision/actionの締切りなので、きっと先生方は大忙しだったのでしょう。