ブーフーとヅラ


この頃のお散歩先の猫は、クロネコのブーフー*1と白に濃灰のブチ入りのヅラ。
今日もブーフーは遠くから私たちを見つけて、近づいてきてくれた。
1分も遊ばないうちに、背後からヅラの鳴き声。
ブーフーは一人(一匹)で私たちと遊びたいので、ヅラが来るといつも気にしないふりをして去っていく。
今日はヅラも見当たらないし、さぁゆっくり遊ぼうと思った(かどうかは知らないけど)ところにヅラが現れたものだから、めずらしく一声「う゛ー」っと怒ったけれど、またすぐ「気にしてないから」というオーラを出しながら、去っていった。
でも背中に未練がたっぷりだった。

*1:フブーでした