Mathの話 その1
Mathのコンテストは何種類もあって、中にはAMC8のように一定レベルの点を取ると次のレベルの参加資格が得られるものもある。
一体ひとつひとつのコンテストが何なのか、あまりに種類が多すぎて把握するのは難しいのだけど。
次男がMath Oympiadsに参加し、年度末の夜、Awards Nightがあるというので出席。
次男のMiddle Schoolが今年度に参加したコンテストは全部で9種類。
常にどのコンテストでも優秀な成績を修めている子も。その子はAMCをずんずんと上がって、USAMOという全米レベルのコンテストまで進んだとか。
上を見ればきりがないのに、せっかくのAwards Nightなのにプレッシャー感じたりもする。
かつ学校で参加しているこれらのコンテストの中には、Mathの授業中に参加の募集をしてくれないコンテストもある。
長男が8thの時、AMC10やMath Olympiadsは参加できても、一体どうやって申し込むのかわからないうちに進んでいくコンテストがあって、何なんだろうと思い続けていたのだけど、今年になってようやくなんとなく把握。
長男の母校(次男のMiddle)では、選択授業でMathの特別クラスをとっている子だけがそういうコンテストに参加しているらしい。
選択授業の中にMathの特別クラスがあることは知っていたのだけど、選択授業の一つくらい好きなことを選択させてあげたい気もして、長男に強要していなかった。そうと知っていたら、強く勧めていたのに。。。強要されて長男が嬉しかったかどうかは別問題だし、全米レベルに簡単に進めるとは思ってないけど、参加できるものなら参加したほうがよいものね。
ということで、長男が中学で選択していたのは、一つはスペイン語で、もう一つはアートとかドラマだった。
その2に続く。たぶん。