Passion

相変わらず暑い毎日なので、冷房を求めて、午後になると図書館やらあちこちのモールやらに繰り出す長男次男わたし。
ついつい、その日に買う予定が無かったものまで買ってしまう。
この日も買うつもりだったNarniaのDVDとともに買ったのは
SAYURI . パッション
の二つ。
Memoirs of a Geishaの方はPG13だけど、我が家の(私のとも言う)レィティングだとRになるので、The Passion of the Christの方を見ることに。
R for sequencies of graphic violenceってしっかり書いてあるのに…。
公開された頃の評判のことをすっかり忘れ、ただ見たいと思ったことだけ覚えていたので、見ちゃった3人で。
設定がわからない次男は最初のうち「なんだかわからない。」と言っていたので、途中で見るのをやめるかなと思いきや、あまりの激しさに最後まで。さすがに最後の方のむち打ちシーンは辛すぎて目をつむっていた。
長男も辛がっていたけど、引き込まれて見てしまった。
子どもには、まだ早かった。反省。
私も辛かった。
新約聖書の内容は長男も次男もまるで知らないから、「どうしてあの人は、あんなに痛いめにあってるの。」とか「どうして神様なのに痛い(のを耐えている)の?」とか、そんな疑問に私が答えたり。「なんでママ、知ってるの?」と感心されたり。
いずれにしても、子どもには辛すぎ。私は反省中。
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長「でもほらあれは、CGだから。ほんとに痛くはないから。」
長男なりに折り合いをつけてるのかな。>むらさきちゃん。