単語の意味

み「この間もらった紙には、先生の似顔絵とクラスでの思い出を書くのよ。」
次「うん、知ってるよ。」
み「え?でも、何書いて良いかわらかないって言ってたじゃないの。」
次「うん、どうふ(どういう風に)に書くか、わかんない。」
み「眼鏡かけて笑った(先生の)顔を描けばいいのよ。」
次「あぁ、顔を描けばいいの?」
み「似顔絵って言うのは、顔に似せた絵ってこと。」
次「似せた、ってどういう意味?」
み「imitateってことかな。」
次「顔っぽい絵ってこと?」
み「ちょっと、違うなぁ。portraitね。」
最近、こういう会話が多い。長男と次男の日本語の単語力の差は、どこから来ているのだろうか。渡米した時の年齢の差か。
わからない日本語は、英単語に訳して説明するのではなく、日本語で説明しないといけない、と反省。
ところで、このように「似顔絵(絵)と思い出(文章)をかく」という文章を書く場合の「かく」は、「書く」とまとめて書いて良いのでしょうか?
それとも、一々「似顔絵を描いて、思い出を書く」と書くのが正式ですか?表外音訓ってことで、書くで統一して良いの?どうなんでしょうか。