病気の記憶

1.小学校1年生の父親参観日、水疱瘡が治りかけだったけど行った。(クラスの皆さん、ごめんなさい。)
算数セットを取りに歩くとき、足の裏に水疱瘡ができ、足を引きずりながら父の前を通ったら、「どうしたの?」と聞かれ、みんなに聞こえないように「足の裏に水疱瘡ができたの。」と答えた。

2.中学受験の時期、斜め後ろに座っていた小田切君からおたふくかぜをうつされ、学芸大竹早が受けられなかった。

3.結婚前に風疹の抗体価を調べたら低かったので、予防接種を受けた。

この記憶と、年代物の母子手帳が功を奏し、今日の私の予防注射は破傷風だけですんだ。