アレグラ(たぶん)で副作用

書いておかないと忘れて、また同じことをするといけないので、記録用。

 

最初の風邪、三月半ば過ぎ。二日くらいだるくて動けない後、ちょうど花粉アレルギーでアトピーっぽくなり、お医者さんに一週間前から予約を入れていたので、診察してもらうも、風邪の方は熱を測られてお終い。職場で既にひいていた人々が、かなり重い咳をしていたので、きっとそうなると覚悟。アレルギーはClaritinを飲んでいたけれど、効かないならAllegraにしてみればとお医者さんに勧められて変更することに。

そしてやはり、風邪の咳は重くなり、アレルギー薬は飲まず、風邪の市販薬を二日ほど飲むも効果なし。瞼のアトピーは、塗り薬の効果で弱まるが、顔のそこここは花粉アレルギーでカサカサ。

前後がいつか忘れたけれど、口唇ヘルペスもできる。abrevaで治る。

風邪は咳のみとなったので、花粉症にとアレグラを飲む。咳の方は長引き、とうとう(たぶん)肋骨を折る。肋骨が痛くなくなるのに、10日ほどかかる。その頃、咳は止まる。

これも前後がいつかわすれたけれど、口の横が荒れる。風邪やら肋骨やらでジムにいけないし、食べ過ぎて胃が荒れているのかと思うも、なかなか治らない。よくなったり、悪化したり。

そうかと思ったら、また風邪をひく。今度は鼻もすごい。かみ過ぎて、鼻の周りが荒れる。咳は前回よりはまし。またAllegraをやめる。

風邪も下火になったので、顔のカサカサが嫌でAllegraを飲む。

鏡を見ると外見上は変わりはないのに、心持ち眼鏡がきついと時々思う。なんだか口の周りが少し腫れぼったい気がする。口の横がまた荒れだす。

二日前の夜、ふと気がつく。この顔の腫れぼったさや、口の横の荒れは薬の副作用ではないだろうかと。

小さい時、薬を飲むと口の横が荒れた。その時、ピリン系にアレルギーと言われたらしい。

大きくなって、アスピリンはピリン系じゃないと知ったものの、どうもアスピリンもだめらしいと何かで気がついた。

アメリカに来てすぐの時、Pepto-Bismolを飲んで息苦しくなったこともあり。

 

Allegraは処方箋薬だった頃にも飲んだことあるし、アレルギー症状が出た覚えがないことと、風邪と花粉アレルギーでずっと顔が荒れていたので、深く考えていなかった。

でもこの二ヶ月ほど、口の横が荒れたり治ったりするのは、どうもAllegraの服用に連動している。なんとなく、アレルギーっぽい咳もでる。

またPepto-Bismolの時みたいに息苦しくなっても困るので、夜中になおとJを起こし、もし苦しんでたらそういうことだから、と伝えて、伝えたことで安心して寝る。

もちろん、翌朝からAllegraはやめる。顔の腫れはなんとなく緩和。アレルギーっぽい咳も減る。

 

まあ本人がそう思っているだけで、当たっているかどうかは今のところわからないけれど。