湯種角食 1回目

朝起きた途端、「Tangzhong Methodって知ってる?」と聞かれて、

詳しい話はこちらにあるけれど、

「湯種」って聞いたことはあったけれど、名前の響きからか全然気にしたことがなかったので、作ることに。

パンのレシピ本は何冊も持っているのに、湯種パンのレシピはどれにも載っていなかったので、インターネットで探す。

湯種を沸騰した湯で捏ねてたら、「Tangzhongは60℃で作る」と言われてちょっと出鼻をくじかれたものの、これはTangzhongじゃなくて湯種なんだということで。

湯種のレシピも、それによって温度はまちまち。

 

湯種休ませ中

 

 

一次発酵前

 

「すごいことになってる!」と言われてキッチンに行ってみたら、

本当にすごいことになってた。

 

生地が柔らかくて、成型が難しい。

ベンチタイムを忘れてしまったせいもある。

 

二次発酵終了

 

かなり角ばってしまっているけれど、過発酵のせいではなくて、

型に対して生地量が多かったから。

焼き色が薄いのも過発酵のせいではなくて、焼成温度をもう少し高くしたほうが良いと思う。

 

牛乳たっぷりの生地なので、甘い匂い。

湯種はすごい。本当に柔らかくてフワフワの食パンが焼きあがった。