Happy Thanksgiving!

長男は寮から帰ってこないというし、毎年焼いているターキー一羽では多すぎるような気がしたのと、ちょっと目先の違ったことをしてみたかったので、Martha Stewart Livingの12月号に載っていた Kale and Sausage stuffed Turkey Breastにしてみた。
胸肉部分(骨なし)で 5ポンド強。


   Kale and Sausage stuffed Turkey Breast


ターキーの胸肉部分をbutterfliedして、ケールやソーセージをソテーした物をクルクルと巻いてオーブンで焼く。
このbutterflied、最初にレシピを読んだときに、「バターで炒めるわけじゃなくて、”開いて叩いて薄くする”ように説明があるのに、なぜbutter-friedというの?」と思いこんでしまったので、「ちょうちょ」ということを全然思いつかなかった。
Butterflyingというのは、「(ちょうちょの羽のイメージで)切り開いて叩いて薄くする」こと。
新しいレシピで一つ学んだ。


   Kale and Sausage stuffed Turkey Breast


スタッフィングを巻いたあとは、ターキーの皮で外側をくるむことになっていたけど、皮が小さくて巻ききれず困ったので、ベーコンで覆ってみた。
このベーコンのおかげでターキーに風味がついたし、胸肉の割には硬くなくて、スタッフィングにも合ってなかなか良かった。
焼き時間が短くてすむのも嬉しかったし。
ターキーなのに豚っぽい外見だったので、目をつけて遊んでみたの。


付け合わせは、いつもの
Cranberry Orange Sauce
Caramelized Chestnuts and Brussels Sproutsと、
グリーンビーンの茹でたの、
デザートはPumpkin Pudding


   Pumpkin Pudding


持ってきて頂いた肉巻きおにぎり、チーズケーキ、ワインの数々もおいしくて、お腹いっぱいの夜。
寮の建物、約50人住んでいるうち、たった一人で四日間過ごした長男ともチャットして、楽しく暮れた。