Quilling

　　　

エンジンをかけると危なっかしげな音をたてるようになっていた私の車。
しばらくそれでも乗っていたけど、これは明日あたりだめだろうという音になってきて、一回でかからなくなってきてしまったので、バッテリーを換えにSearsへ。
外の駐車場に止めて受付をすませ、「じゃあ作業場に回してね」と言われて動かそうとしたら、ものすごい音をたてた後にお終い。
Searsの人が音を聞きつけて笑いながらやってきたので、そこで引渡し。
45分くらいと言われたので、歩いてお隣りにあるJoAnnへ。

数ヶ月前に改装したJoAnn。それまでよりも商品の種類が増えたことは気がついてはいたのだけど、JoAnnに行く時って大抵が「糸が欲しい」とか「接着芯が欲しい」とか求めるものが決まっている時で、他の売り場をじっくり見たことがなかった。
時間があるので、お店の端から端まで見てみたら、紙ものが充実していて、Marthaブランドが無いことをのぞけば Michael's にも負けない品揃え。
エンボスの道具とか、Quilling*1の材料とか。

　　　

車を受け取って家に帰ったら、クラフトの引き出しから Quillingの材料を取り出して、クルクルと作り出す。
以前にも書いたけど、 Martha Stewartのオンラインショップで買ったもの。
使っても使っても（うそ、本当は滅多に使わないから）紙が減らなくて。
お菓子の空き箱の蓋に飾りをつけることにした。
きちんと考えてセンスよく作ったら、とっても素敵なものができるはずだけど、根気の続かない私にはこれが精一杯。
これでも二日かかっちゃって、何やってるんだか、他にやることあるだろうに。

　　　

ということで、残りの材料はまたクラフトの引き出しへ。

*1:日本語だとクイリングというらしい