Spring Break

   Pound cake


今週は学校が一週間お休み。補習校を数えなければ、9連休の子どもたち。
クラブのことで時々出かけ、宿題のグループプロジェクトで出かける他は、オリンピック観戦三昧。
といっても、長男はそれほどオリンピックに興味ないのか熱心ではないけれど、次男の方は各競技や選手に妙に詳しくなりつつあります。
小学生の頃と違って、長い休みに何をして過ごそうかと私が考えなくてもいいのだけど、お昼ごはんのことを考えないとならないのがちょっと面倒。


先週のバレンタインブティックの前日には、おもてなし用のお菓子をいくつか焼きました。
チョコのプチケーキは少ししかできなかったので我が家用となり、持っていったのはパネトーネ(ホワイトチョコとドライストロベリー入り)と、塩味のチーズクッキーと、ヘーゼルナッツのクロッカン。
クッキーとクロッカンは、買ったばかりの小嶋ルミさんの本から。
ミトン流シンプルテクニックのお菓子  (主婦と生活生活シリーズ)


この間、ゆみたちとも語り合ったのだけど、この辺りにコーンスターチの入っていない粉糖って売ってないのです。
小嶋ルミさんの本でも、コーンスターチ無しの粉糖を使うようにと書いてあるのだけど、Whole Foodsで探してもコーンスターチかタピオカスターチの入ったものしか無く、King Arthurのカタログにも無し。
手に入れられないと思うと、無性に欲しくなるのだけど、どこかで手に入らないかなぁ。


上の写真は、ホワイトチョコとドライストロベリーを入れたパウンドケーキ。
このところ、ゆみたちはこのパウンドケーキがブームらしくて何度かいただいたのだけど、おいしくて家族間で取り合いになっていたので、自分でも焼いてみました。
レシピはわからなかったので、やはり小嶋ルミさんのパウンドケーキのレシピで。
知りたがりの、お菓子レシピ―小さなこつも、大きなポイント
スタイリッシュパウンド型での焼き時間がわからなくて、ちょっと焼きすぎながら、ホワイトチョコとドライストロベリーの組み合わせって最高。


二月に入ってから縫い物ばかりしていたせいか、ベイキング熱に火がついたようで、今週はロールケーキも焼きました。小嶋ルミさんのレシピは、全卵や卵白、卵黄がグラム単位で大変なので、これは「卵二個」という表示の別の方のレシピで。
あまりスポンジ焼かないし、ロールケーキは数回しか焼いたことなし。
でも次にロールケーキを焼く時には、頑張って卵を量ってみようと思ってます。


   ロールケーキ


おやつの時間に焼きあがったらもっと喜ばれるのだろうけど、焼き上がりはいつも夕飯後。