ラバーシンブル

ダブルウエディングのキルティング、始めてから一週間ほど経つのにまだ四分の一くらい。左手に陶器シンブルをはめる練習をしてみたりしているので、一段と進みが遅い。
さて、キルティングの針は短くて、縫っているときに布から抜き出しにくい。指と針のすべりを悪くするために右指にはめているのが、写真左二つのラバーキャップ。ピンクがMサイズで、ブルーがLサイズ。私は右の親指で針先を受けるので、ラバーキャップはピンク(”ママ、ピンクのボヤっと写ってるよ”次男談)を人差し指にするのが便利。


   ラバーキャップ


メーカーによってラバーシンブルとか、ラバーキャップとか名前はいろいろ。どれもラバーと名前がついてるってことはゴム製だと思うけど、たぶんシリコンラバー。アメリカではなかなか見つけられないので、日本から買ったもの。
前回たくさん買ったのに、使っているうちにどれも裂けて痛んできてしまったので、お値段お安めの指サック(写真右)をダイソーで買ってみた。これもシリコンラバー製、三サイズ8個入って$1.5。


使ってみると、ダイソーのだと針がすべりやすい。素手よりはもちろんいいのだけど、ラバーキャップと比べてみるとすべる。
ちょっと見た違いは、ラバーキャップのほうが厚めで突起が大きい。じっと見ると、ラバーキャップの突起は六角形。きちんと工夫されているらしい。
しばらくは指サックで我慢。