2009-01-20 new moon Book 読み出したら、次男が横から「あのね、その二冊目、あまりおもしろくないからね」と。 たしかに、最初の方は読んでいて嫌でたまらなかった。でもそれはつまらないからではなくて、自分がその流れが気に入らないから。 途中涙が出そうになったとき、「次男にはまだまだわからないのね」と気づく。 数行先を目に入れてしまいたくないので、紙で隠しながら読み続け、夜までに読み終わる。 あと二冊。