バスルーム


   古い壁紙@バスルーム


大きい方のバスルームの壁紙は、こんなレトロ。
レトロと言えば聞こえもいいけど、単にとても古くて剥がれてきているし、お客様も使うというのに見た目が悪くていやだった。
マーガレットっぽい柄だけは少しかわいいけど、変な四角の組み合わせが嫌い。色も嫌い。わざと色あせさせたような色合いが、さらに色あせてるのが嫌い。
我慢も限界に達したので、壁紙を剥がして全面をペンキで塗ってもらうことに。
下地にはカビ止めも塗ってもらったので、バスタブ側の手の届かない天井も、これで冬場のカビに悩まされることがないでしょう(たぶん)。


朝9時前から作業が始まり、終わったのが午後3時過ぎ。
家の中はとっても身体に悪そうな臭いが漂っている。
気温が38℃を超えていて、本当は窓を閉めて過ごすべき一日だったのだけど、臭いのためには閉めるわけにもいかず、体温よりも高い気温の中で気絶しそうになりながらも、作業の人がいるのに気絶しているわけにもいかなかったので、縫い物がはかどった。
あまりに臭うのでまだバスルームのドアを開ける気にならず、どうなっているのか不明。