Seigle auvergnat
少し前に本屋さんで買った本は、地味めの本。
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私にしてみたらかなり専門的な本なので、50%引きになっていなかったら買えなかったのだけど、専門的でありながらとても説明が丁寧でわかりやすく、お買い得。(まだ全部理解してないのだけど。。。)
代表的な各種のパンについても細かく書いてあり、ドイツのライブレッドについても数ページを割いて説明してある。
だけど、今日頂いてきたのはフランスのライブレッドだそう。
「出張に行くのでパンを買っていきましょうか。」というコメントをくださったskrbさんは、十軒近くものパンやさんのリストを送ってくださり、その中からお願いしたのがこの
他の二種類のパンと一緒に、このセーグルオーベルニャはドーンと大きくくださったので、おいしいうちにパン好きに配っておいしさを分かち合うべく切り分けるた後の写真。
しっかりした酸味と、もっちりとして噛み応えのある食感、噛みしめると甘みもある。
名前の分からない他の二種類のパンも、それぞれ味が違う。
甘い物にとても詳しいskrbさんに、お礼に持っていったのはFleur de Cocoaのチョコレート。
本当はケーキにしたかったのだけど、サンフランシスコで朝10時にお会いすることにしていたので、前日に用意できるチョコレートにした。
なおとJと同じ会社というわけでもなく、ましてや私なんてお会いしたこともなかったのに、わざわざ重いパン(パンなのにとっても重いのだ)を運んできてくださって、大感激。それも、遠慮もなく頂戴してしまって、すみません。
ありがとうございました。
とりあえず、意味無くケーキの写真だけ。