ロデブとパン・ド・カンパーニュ

昨日の充実した前半に比べ、今日の前半は書きたくないメールを書くのにPCの前で挌闘して時間をとり、なんだかあっという間に11時になってしまって。。。
パンを叩いて捏ねて発散だぁと思って二種類同時に作り出してみたら、両方ともあまり捏ねのいらないパンでありました。


   ロデブとパンドカンパーニュ


捏ねはいらないけど、時間がたっぷり必要なパン。
何度も発酵させてパンチして、を繰り返します。
暖かな一日だったので、窓辺に生地を入れたボールを置いておくだけで、元気に発酵していました。
手前のロデブは、焼き上がりの色が本とは全然違ってるのと、気泡もあまり入らなかったのだけど、時間をかけて作ったと思うとそれだけで50%増しくらいの評価を自分でくだしてしまいます。
見た目地味。でも、生地はみずみずしくて味があります。
二つとも焼き上がったのは夕方5時。
でもやっぱり地味なんだなぁ。もう少し上手に焼いてみたいです。
パン・ド・カンパーニュの方は、みっちりもっちり。これももう少し上手に焼きたいものです。


   プラム?


さてこちらの花は、葉の色からプラムと思われます。でも実がついたところあまり見たことがないのだけど。
アーモンドが枝から直接咲いているように見えるのに比べ、これはサクランボの茎のようなところに花が付いています。
ほら、こんな感じ。


   プラム?


先日撮影したアーモンドの木は、昨日見たら既に花のピークが過ぎているようでした。あの花が5センチくらいの大きさで、このプラムの花は3センチくらい。木の幹は節くれ立ってはいません。


   プラム?


まるでお着物のような、そんな空と花の色。