Sound of Music

欲しいDVDはなおとＪに伝えておくと、何かのついでで自分の欲しいものを買う時に一緒に買ってくれる。そのリストの中から、この間買ったのがSound of Music。

長男も次男もテレビで何度か観たことがあり、特に次男のお気に入りでもあるので。
40周年記念エディション2枚組だったので、特典がたくさん。
Julie AndrewsとChristopher Plummerの対談を見て、
「えー、Julie AndrewsってMiaのおばあさんだったの？」と、次男。
「えー、知らなかったの？」と3人。
Sound of MusicのJulie Andrewsは今も若いのかと思ったとか。

しばらくして、本当に知らなかったのかなという話になり、
「ねぇ、ほんとにMary PoppinsがMiaのおばあさんって知らなかったの？」と聞いてみたら、
「え？Mary Poppinsじゃないでしょ。Sound of Musicでしょ。」と次男。
3つとも好きな映画なのに、同一人物と全然気が付いていなかったらしい。
また大笑い。

さて、先日も書いた帰国してしまった友人にもらった手芸品の箱から出てきたものの中に、秋の柄の生地が3種類あった。おフランス漂う友人のイメージとは違うカントリー調の布で、それも大量。
キルトに使うのには難しい柄だし、どうしようかなと思っていたら、補習校の秋祭りのお知らせが届いた。手芸品も出してよいことになっているので、これで何かを作れば布もタンスの肥やしにならないし、少しでも補習校の役に立てば友人も喜んでくれるだろう。
時間をかけないためには直線裁ちの直線縫いで作りたいので、まずはランチョンマットを4枚ずつ2セット。
ちょっと飽きたので、布の横幅をそのまま利用してカフェエプロン。身体にフィットするように前身頃にだけダーツを入れ、大きなポケットもつけ、贅沢にも表裏の2枚仕立て。

これだけ作ってもまだ1/3程度の量を使っただけ。
他に何を作ろうか。考えている時間がもったいないから、何も考えずにランチョンマットを縫うほうがいいのか。どうしようかな。