ナゾは深まるばかり

ロボットクラブのコンテストがある大学まで、長男他数名を車に乗せてドライバー係の私。長男は助手席。
後には上級生も乗っているので、私はこの時とばかりに、長男に質問させる。

長「Javaの授業とった？」
後１，２，３「とった」「とった」「とった」
長「どうだった？」
後１「すっごく簡単だった。」「眠いくらい」
み「友達は難しいって言ってたんだって。」
長「そう。難しいからわざと落としたって。」
後１「えー、誰？」
長「Ｄ」
後１「Ｄ．Ｌ？」
長「違う。」
後２「Ｄ．Ｌのわけないよ。彼は天才だよ。」

後部座席の３人も十分に天才風なんですが、その３人にそう言わせるＤ．Ｌくんに会ってみたい。。。

長「夏に外部のサマースクールで単位をとると、学校で６コマしか授業がとれないって、学校の書類には書いてあるけど、ほんと？」
後１，２，３声が入り乱れて「あー、それトリッキーなんだよね。誰もが惑わされるんだよね。とれるんだよね。」

えー！！！やっぱり抜け道があるんだ。
どうやるの？？？？を聞きたいのに、目的地に到着。
みんなお金払って個人カウンセラーに頼んで得ている知識だものね。20分のドライバーボランティアではここまでが限界。
帰り道でもチャレンジだ。
だけど来年度の授業選択の申し込み、締め切り間近で、今さら何を知っても間に合わないのだよねぇ。。。
あ、でも長男はJavaが難しいと二の足を踏んでいたから、少し安心はしたかな。

キルトクラスように小嶋ルミさんのレシピで、ごまのクッキー。
ゴマ嫌いの次男にも好評。でもゴマ嫌いの長男には不評。
最近、食べ物の写真ばかりなのは、なぜだろう。