ファイナル終わる

火曜日は、次男のコーラスのクラスの初めてのコンサート。
おそろいの半袖の黄色いポロシャツは、ちょっとピットクルーのようなデザインで、一番小さいサイズでも私にも大きくて、袖が手首まで届いている子も。
ジーンズではない黒いパンツと、黒いベルトと、スニーカーでない黒い靴と、黒い靴下は、成績の一部に入ります。前の週に学校に持って行って、先生にチェックしてもらうという念の入れよう。
ビギナーむけのクラスなので、短い曲を３曲。
バンドも同時にコンサートがあり、学校のジムは満杯の盛況ぶりでした。
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さて、そのコーラスも聴きに行けずに家で勉強していたのは、水曜日から３日間、高校での初めてのファイナル（期末試験）だった長男。
スペイン語のテストは、「グループでレストランでの寸劇をする」という内容。
テストの日に教室でするのだけど、先生に許可をもらってビデオで撮影したものを上映することにした長男のグループ。
日曜日に公園と図書館で撮影して、テストにのぞみました。
長男はヨーダのウエイター。ヨーダの声色で話すので、テストだというのに何を言ってるのかさっぱりわからないのが心配ながら、編集を頑張ってくれたグループの子のおかげもあって、エクストラクレジットもかなりもらえたとか。
グループでするテストとか、プロジェクトって、メンバーの熱心さで準備の運びや結果がラッキーにもアンラッキーにもなります。今回のメンバーはみんな頑張ってました。
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そのスペイン語のテストで、今回の全てのファイナル終了！
お昼過ぎには家に帰ってきたので、二人でPanera Breadへ。お友だちと来ていたすずちゃんと偶然に会い、しばし談笑。今日が引越なんです。。。
SATURAまで出かけ、試験終了のお祝いのケーキを買って帰ってきました。（お店ができたばかりの頃に二度ほど食べたら、評判に比べて「ん〜？」って思ったのだけど、今回はスポンジものを食べなかったせいか、前よりよかった。お値段もかなり下がってたし。）
次男よりも一日早く冬休みになって、ホッとする長男。「おやすみなさい」も言わずに、気がつくと自分の部屋で熟睡していました。