Button Wreath

Thanksgivingのお休みが終わって、まだまだ11月と思っていたら、ふと気がつけば今日で11月は終わり。
例年のこの時期に比べて寒いし、出不精としてはますます出不精傾向が強く、出かける用事を先に先にと延ばしているのを、そろそろ何とかしないと。
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そんな昨日、学校のボランティアの準備のために春に我が家に集まって頂いた方の一人から、電話がありました。
あの時、壁にかかっていた布のリースの作り方を教えてくださいと。
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あらあら、あれはね、自己流で適当に作ったもので、よく色々な方たちが作っているストローリースにぷすぷすと布を刺していくのとは違うのです。
まず新聞のチラシを握りながら固めていってリースの形を作り、それをテープで留めてからリボン状に切った布をぐるぐると巻いて、リース完成。
その上に、ピンキングばさみで丸く切った布や、細いリボンのように切った布を、勝手気ままに縫いつけたものなのです。
それにね、実はあのリース、捨ててしまったので、どうやって作ったか、細かいことも覚えてないの。
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そんなお話をしました。
あまり気に入らない、使わないような手持ちの布を使ったので、思い入れが少なかったのです。
処分してしまったリースの後にと作ってあったのは、
Button Wreath
このボタンのリース。
自分で思いついたわけではなく、5年以上前にリサちゃんのお家で見せてもらったどこかのカタログの表紙にあったもの。
どういう色合いだったかも忘れてしまったので、茶色とピンクで作りました。
ただ布のリースの後釜としてはサイズが小さすぎ、周りとのバランスが悪くて、却下。
今その場所にはクリスマスストッキングがかかっています。
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あぁ、でも何気なくかけておいたリースでも、人の目にとまったと思うと嬉しいなぁ。
秋物とクリスマスものが混在している散らかったこのリビングを片づけることから始めないとなぁ、と思ったのでありました。
あの布のリース、好きな布で作り直そうかな。あの作り方でKissing Ballを作ったらかわいいかも。
はい、片づけから。