スイッチ

リビングルームの電気のスイッチのプレートが熱くなっていることに気が付いたのが金曜日。
そこの電気は使わないようにと言われて、暗いリビングに耐えること3日間。
昨日、ようやく修理の人が来てくれて言うには、「switchっていうので新しいswitchを持ってきちゃったけど、これはdimmerなんだけど。」と。
「ごめんなさい。わたし、こういうのは全部switchって言うのかと思ってたの。dimmerっていう名前、知らなかったの。」
いやほんとに、知らなかったです。電気を付けたり消したりするものは、どういう方式であろうともswitchかと思ってました。
修理の人は新しいdimmerを買いに行ってくれて、直してくれました。
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が、結局30分後にはプレートは、また熱く。
またまた今日、別の修理の人がやってきました。今度は電気専門の人。
プレートをはずして、色々と説明してくれます。
「この白い線と黒い線と。。。うんぬん」と話されても、たぶん日本語でもわかりそうもないなぁと思いながら聞いていたけれど、どうもgroundの線が無いからプレートが熱くなっているとのことらしい。
groundというのは、どうもアースのことらしい。
今付いているdimmerにはアースが必要なのに、家のこの部分の配線にはアースが無いので、熱くなってしまってるんだろうとのこと。
「ここに触ったり、近づいたりしちゃダメだから。」と言い残し、新しいswitchを買いに行き、直してくれました。今度は成功したようで、リビングに灯りが戻りました。
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この電気専門の人、入ってくる時に
「靴、ぬごうか?」と聞いてくれたので、
「よかったら。」と言ったら、
「いいよ、ぬぐよ。靴下きれいだから。」って。
どう理解すればいいのか。。。