ヘアカット

午前中、美容院へ。
夏休みが終わった開放感(心配しつつも、開放感もあるの)も手伝ってか、最近にしては短めに切ってもらう。
子どもたちのカットしてもらうところを見ていて、丁寧だなぁと思っていたので、私も切ってもらうことにしたのだ。
今までのところの半額強で、この仕上がりなら、大満足。
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放課後の会話
み「ねぇ、ママ、髪の毛切ったんだけど。」
長「うん、気がついたよ。」
み「どう?」
長「うー」
次「前の方が若かった。」
み「えー!」
長「うん、ごめん」←謝まるなぁ!!!
次「今のが悪いってわけじゃないんだけどぉ、今のはママの歳で、前のはもっと若かったの」←まずいと思って言い訳するも、さらにドツボ。
長「うん、そうなの…」
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ちょっとピンで留めたりして、雰囲気を変えてみる。
み「若くなった?」
長「うん、なった、なった!」←必死。
次「うん、なった。さっきのよりは若くなった。でも前の方が若かったの。」
長「うん。」
み「えーっ!」
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会社帰りのなおとJに聞いた。
み「どう?二人とも若くないって言うんだけど。」
な「いや、別に悪くはないんじゃないの。」←一応、大人の反応。
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風船蔓
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別に若く見られたいわけではないけど、数時間前よりも若くなく見られるっていうのは、いやなもの。
前の美容院も髪型も気に入っていたわけではないし、今日のヘアカット後が自分では特別悪くはないと思っていても、子どもたちにそう言われてしまうと落ち込むのであった。
でも、カットは本当に丁寧だし、私は女性の美容師さんが好きなので、きっとまた行く。