次男の初日

次男のMiddle Schoolは、6年生には0ピリオド(1時間目)がないので、8時半頃に始まる。
歩いて10分位。(High Schoolは歩いて20分弱。)
送っていって、門で別れると、何度か振り返りながら手を振る。
心配になって、他の門からそっと教室の前を見てみると、なーんだ、知らない子と一応おしゃべりしながらドアの前でちゃんと待ってるじゃないの。
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帰ってきてから「お昼はどうしたの?」と聞いてみると、
「一人で食べた。」と言うので、校庭の片隅で一人ぽつんと食べたのかと思ったら、
よくよく聞いてみれば、「Quadのランチテーブルで、クラスの子たちと並んで食べた。でも一言くらいしかおしゃべりはしなかった。」ということだった。
なーんだ。
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6年生にはコアで数科目を同じ先生が教えてくれるので、コアの時はクラスメートも教室も変わらないですむ。
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各教科ごとの必要文具を、放課後に買いに行くと張り切って選んでいる。
家に帰ってからも、準備に余念がない。
なーんだ、まんざらでもないらしい。
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「僕、これにする!」と選んで通販で注文したtimbuk2のバックパックが売り切れで、代わりに注文した別のバックパックが来週半ばにならないと届かないので、JavaOneバックパックで新学期を迎えた次男。