Half Moon Bay

この一週間、次男が「Beachに行きたい〜」と言い続けていたので、Half Moon BayのいつものPoplar Beachへ。
二人はサンドキャッスル作りに夢中。

長男の手に握られているのは、幼稚園の時に母に買ってもらったお砂場セットの小さいバケツ。小さすぎ。
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「わたしたちはいつまでだっていてもいいのに、あなた（＝私）が帰ろうと言い出す。」と、出がけに言われたので、その不名誉な称号を払拭すべく、十冊の本を持ち、寒さよけの長袖も持参。
イルカやアシカをあの海岸で見たのは初めて。
近くでくつろいでいる若いご夫婦の赤ちゃんがとてもかわいいので、うっとりと観察。
ママパパの一瞬の隙をついてマットからはいはいで砂浜に進出し、目標のティッシュ（ごみ）を掴むとためらうことなく口に入れたところを、パパが発見。
また少しして、ママパパの一瞬の隙をついてはいはいで向かった先には、、、
私がこのビーチで唯一嫌いなあの茶色い物体。
赤ちゃんが嬉しそうに拾い上げた瞬間、私は赤ちゃんの腕をむんずと（いえ、そっとね）掴んで、その後の行動を阻止。
あんなかわいい赤ちゃんが、茶色のものを口にするシーンを見ていたら、私は二度とあのビーチには行けなくなるところ。。。ふぅ。
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完全防備のはずだったのに、ハーフパンツから出ていた膝が、まるで丹頂鶴の頭のように真っ赤っか。
冷やしても冷やしても、熱を持って熱いです。大失敗。