J for Johnny Depp

5th gradeのSocial Studiesのレポートのテーマは、State Report。
長男の時はアラスカ州で、次男はケンタッキー州。
同じ州だったらどんなに楽だったろうと思ったのだけど、長男の５年生の時と先生が全員変わってしまい、それに伴ってレポートの形式がまるで変わってしまったので、どの州だろうと関係なかった。
期間の長い（長すぎると思う）プロジェクトで、１０月から続いていて、途中で先生に提出するでもなく、今週の木曜日にようやく提出する。
一冊の本にまとめられたレポートは厚さ３センチ弱。
例えば M for Map といったように、AからZまで項目があり、必ず入れなければならない項目以外は、自分で自由に決めてよかった。
でも、自由というのは、難しいの。
どうしても見つからないアルファベットには、何とかしてケンタッキー州の市を見つけ出してみたりするものの、とても小さい市で、必須の８文を書くのも難しかったり。
それでも何とか完成。
昨日の学校のお休みを利用して最終確認するはずが、私が花粉症で役立たずだったので長男に全面的に助けてもらった。
３年前に長男のレポートを手伝った時には、「長男は自分でレポートをまとめられるようになるんだろうか。」と思ったものだけど、３年経てば自分のレポートはきちんと自分でまとめているし、次男のヘルプまで出来るようになっているのだから、次男の心配をすることもないだろう（たぶん、たぶん、たぶん）。

Johnny Deppはケンタッキー州の出身だそうで、レポートにもしっかり登場していただいた♡
.
ヘルプしたのは長男と私なのだけど、このレポートの表紙裏には、
This book is dedicated to ぱんなちゃんちの次郎くん.
と書いてある。