International Night

3月のとある放課後にPTO主催で行われる次男の学校のイベント。
今朝は「こんなイベントですよ、というご紹介ミーティング(かと思ったんだけど。。。)」があるというので、出かけてみたのだけど、
出席したのは、PTOの4人と校長と私だけだった。
他の国出身の何人かの人々は、都合が悪くて今日のミーティングは出席できないと、コーディネーターに連絡があったとか。
私は、どんなイベントなのかをとりあえず知ってから、出来ることがあれば何かしようかというつもりで出かけたのだけど、抜けられない雰囲気になってしまった。
去年はどんな感じだったかを私に丁寧に説明してくれた後は、どういうイベントにするかの白熱した議論に。
去年初めて行われたイベントなのだけど、とても盛り上がったらしくて、PTOの人々は張り切っている。
「とても私一人で出来る自信はないんだけど。」と言ったら、コーディネーターが知り合いの日系の人をリクルートしてくれることになったけど、私も私で知り合いをリクルートしないとならない。
ちょっと前までは、次男の学校にいる日本人のお母さんたち全員と顔見知りだったのだけど、今では同じ5年生3,4人と、かろうじて4年生のお母さん一人しか知らない。ELDも一クラス増えたらしいから、たぶん沢山日本人もいると思うのだけど。
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自分で自分を陥れてしまった朝だった。
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<おまけ>
幼稚園の何かに使うから写真を撮っていいかとコーディネータが聞くので、普通にほほえんでカメラを向いたら、「もっと笑って。」と。
つい、ガハハっと口を大きく開けて笑ってしまったら、そこを撮られた。
いやだぁ、あれ、何に使うんだろうか。誰も見ないでね。