A Series of Unfortunate Events

Palo AltoのGunn Highで行われたLemony Snicketのお話&サイン会に、夕方から行ってきました。
1000人くらい入れるシアターは満員。
この方はコメディアンだったのかと思うほどの、見事な話っぷりで、会場の子どもたちも大人も大喜び。アコーディオンを弾きながら歌まで熱唱。
先日コロラドだかで行ったサイン会は夜12時過ぎまでかかったとか。一人一人に冗談を言いながらのサイン、これは時間がかかるに違いないでしょう。
サイン会はチケット購入順だったので、80番台だった私たちは長く待つこともなく(でも1時間は待ったかな)、本3冊、しっかりとサインをもらいました。
一冊は長男の名前、一冊は次男の名前、私のは次男の学校に寄付するつもりなので小学校の名前。
次男に向かって「きみのお母さんは小学校なのか。かわいそうに。」と冗談を言いながら、サインしてくれました。
長男の(私には)わけわからない話にも即座に対応。長男はすっかり作者のファンになってしまったらしく(本は元々好きだったんですけど)、家に帰ってからなおとJに話をするときに、「先生」だの「Lemonyさん」だのと敬称付きでした。
Unfortunateなんてとんでもない!とってもfortunateなイベントでした。