パンを焼く

パンを極めようと年初の決めゴトにあげたのは、一昨年か、その前か。
昨年末に日本から買ってきたパンの本は、「食べたいパンを作りたい」という気持ちが強すぎて、小麦粉の種類まで指定されてるような本だった。
こっちの小麦粉で作っても、日本のパンやさんの味は再現できないということか。。。材料を眺めるだけで挫折。
基本的なところから始めようかと、新しく本を買ってきた。
「自分が作ったからおいしい」というのではなく、「ほんとうにおいしい」パンを作りたいのだけど、やっぱり基礎から押さえていかないとね、と自分に言い聞かせて。
パン
手で捏ねたのは、実は初めて。
素朴なパンが焼き上がったけど、お味の方はなおとJに好評だった。さて、修行はこの先続くだろうか。