氾濫もう一度

前日と同じ朝10時頃、洗濯機を回しながら食器を洗っていると、また何やらボコボコという巨大な音。
ぎゃー、またバスルーム2カ所(つまり合計4カ所)で氾濫がぁ。。。
もう一度、不動やさんが修理やさんを手配してくれた。ついでに市に連絡をしたら、市が下水(我が家の敷地内の下水管の最後の部分から、車道下の下水までの区間)の緊急掃除をしてくれた。
市の掃除が終わったあとで来た修理やさん、
「メインパイプは昨日掃除したから30日の保証期間だけど、もしセカンドパイプだったらさらに70ドル弱かかる」だとか、「洗濯機(セカンドパイプ)から大量の排水があると、メインパイプに逆流することがある。」とか、どうたらこうたらと、こちらが英語が不自由だと思うからわざとなのか、途中で遮っても早口で長々と説明をまくしたてやがる。(あら、私としたことが。。。)
お金を払うのは不動産や(S)さんなので、Sに電話して話させる。
Sはきちんとした不動産屋さんで、実際は怖くはないけど声が低いので電話だと怖く聞こえる。修理やさんも、私に説明したよりもきちんとしゃべってるじゃん!!!
結局、もう一度メインパイプを掃除。昨日よりも長時間かけてるぞ。
そしてその後、修理やさんはまたしゃべりまくるから、Sに電話で説明させる。
とりあえず、直ったのではないかと。
聞いて理解した範囲では、フロントヤードの下を通っている下水管と、植え込みの木の根との問題があるのかもしれない。
次回また氾濫したら、とりあえず先に市に連絡しろとのこと。
私にしてみれば、氾濫さえ起こさなければいいのだ。
明日、また起こらないことを祈ろう。