昨夜、はかってみたら38.6℃あった次男。
保冷剤にタオルを巻いて頭に乗せるが、保冷剤は固いし頭にフィットしないから痛い。
水枕は無いけれど、湯たんぽを持っていたので引っ張り出してきて、氷を入れようとしたが、口が小さすぎて入らない。氷をクッキングカッターで砕き、それをなをとJが更にハンマーで砕いて小さくしてから詰め込む。(この湯たんぽ、長男が赤ちゃんの時に、小さくて寒そうだからと母が慌てて買ってきたもの。)
鼻が詰まっているそうで、息も苦しそう。
今年は例年に比べて蚊に刺される回数が多いから、ふと西ナイル熱ではと心配になって症状を検索してみたが、鼻詰まりとは書いていないし、長男の方も咳が多少あって風邪っぽいので、「風邪だ、風邪だ。」と自分を納得させる。
何となく心細くなって母に電話しようかとも思うけど、近くに住んでいるのなら飛んで来るだろうけど、こうも離れていては心配かけるだけなのでやめておく。7年前、高熱をだした長男と次男の看病を一緒にしてくれたなぁなんて思いだす。あの時と同じ、次男の顔は火の玉ボール。
鼻づまりで苦しそうながらも寝入ったようなので、二段ベッドの横にヨガマットをひいて私も寝ることに。途中、あまりの背中の痛さにくじけて、次男のベッドにもぐりこむ。すっごく熱い。
上の段に寝ている長男も、ちょっと息苦しそう。
今朝、とりあえず熱は36.2℃まで下がっていた。詰まっている鼻を無理にかもうとしたせいか、鼻血を出す。
今日は安静に過ごすことに。もう熱が出ないといいけど。