浴衣地

母がよく送ってくれる、浴衣の端布。
使いたくってたまらないのだけど、もったいなくてなかなかハサミが入れられなかった。あまり沢山は無いと思うと、失敗したらどうしようとか、気に入らないものが出来上がったらもったいないとか考えすぎてしまう。
でも、せっかく夏なのだし、思い切って使うことに。
キルトを作るとき、私は布に水通しをするのだけど、浴衣のパリっとした感じを大事にするために、今回はそのまま使う。
アップリケを裁ち切りで作ることにしたので、接着芯を駆使して、今のところキルトというよりも工作の世界。台布も、手ぬぐいを6枚つなげて作った。
しかしまだ、デザイン構想まとまらず。完成までの道は長そう。
実は、同デザインで、レオが夏休みの自由研究(ほとんど工作)を作成中。
両方とも、上手くできるといいな。