悲観主義と楽観主義

先日のSocial studyテストを返されたY、
「今回はあんまり良くなかったんだ…。」
M「そう、今度の難しかったものね。何点だったの?」
Y「98点…。」
M「え?98点ならいいじゃないの。トップは何点だったの?」
Y「マイクが100点だった。」(解答内容で100点以上になることがある。)
M「じゃあ、98点だって充分いいじゃないの。」
Y「そうかなぁ…。」と残念そう。

幼稚園のヘルプに行った日、先生が一人ずつ自分の住所が言えるかどうかのテストをしているのを見たので、その晩、Rに住所を教えた。
翌日も復習すればいいものを、ずぼらな母(=私)はすっかり忘れていた。
翌々日の晩、
み「Rくん、住所言える?」
R「うぅぅ〜んん、57...(めちゃめちゃな数字)」
M「えー、最初5じゃないよ。じゃあ、電話番号は?」
R、市外局番からめちゃくちゃ
M「ちゃんと覚えないと」
R「でもね、ぼく言えたと思うよ。」
M「え?もうテストしちゃったの?今日?」
R「うん。」
M「だって、今言えなかったんだから、きっと言えなかったと思うよ。」
R「うぅん、言えたよ。だってMrs.Standridgeが次の質問言ったもの。」

金曜にもらった成績表には、住所が言えない、って書いてあった。