Thanksgiving feast

23日がThanksgivingなので、学校は明日からお休みだ。
今日は幼稚園のThanksgiving feast。つまりPartyだった。
前回のHalloween Partyの時、手伝いの母親が沢山参加。希望者持ち寄りの食べ物が沢山、全然食べないで捨てる子供続出でなんともいたたまれなかったから、今回はお手伝いのみにして、食べ物の寄付はやめた。
そうしたら誰もが考えることが同じだったのか、手伝い3人、食べ物は少なくて見栄えがしないからと隣のクラスから回してもらっていた。
上手くいかないものだ。もうちょっと連絡を円滑にすればいいのではと思うが、それでも無事に終わったのでいいってことでしょう。

誰かが持ってきたコーンブレッド4本を人数分に切ったら、一本が生焼けだった。
「生焼けなんだけど…。」と他の母親に話すと、「あらー、平気よ。焼けてるわよ。」と笑いと共に一蹴された。
私は自分がこの手のことに神経質すぎるということを充分承知しているので、「あぁ、また気にしすぎてしまった。」と思ってすぐ退いてしまう。
今回も「そ、そうなんだ…。」と思いながら、配り続けようとしたら、他の母親が「他にも食べ物はあるから配らない方がいい。」ときっぱり。
「あぁ、そうか、思ったことは押し通さなくては。」とまたまた落ち込むが、こんな事で落ち込み続けていたら毎日一日中落ち込むことになるので、前進あるのみ。

ジャムを挟んだベーグル、ちょっとミステリアスなパンプキンプディング、子供達が分担して切ったフルーツサラダ、問題のコーンブレッド、隣のクラスが作ったバター、といった深く考えるとあまり次男には食べて欲しくないような料理が並んだ。
子供達は楽しげにテーブルを囲み、結局沢山ゴミ箱に捨て、Partyは終わった。

同じ事がクリスマスにも繰り返されるのだろうなぁ。
なんだかもっと効率よく、オーガナイズしてできないものかとも思うけど、今までに経験した長男のPartyもこんなものだったから、きっとこんなものなんだろう。