Baguette

クープ修行 7

成型が下手で、新幹線の先端みたいな形になってしまった今回。 レーズン酵母で、変更点はモルトパウダーを1%入れたこと。 銅板を使うようになってから、底に焦げ目がつくようになったので、段を一段上げたこと。 気温が上がってきているのに、クープ入れ前の…

クープ修行

天然酵母でバゲット。 ほんとは太めだからバタールだけどね。 クープが上手くいかなかったのは、おそらく(はい、おそらく)生地表面を乾かさないでナイフを入れようとしたことでひきつってしまったからかと。 それでもこのモチモチ感がうちでは人気。

クープ修行5

地道に続く、クープ修行。 今回は パンチはボールを30センチ上からトンと落とすのみ。 丸める時に、丸く丸めるのではなく、その後の成型を考えた感じにまとめ、ガス抜きは少しだけ。 クープ深めの1.5センチ、クープナイフで。 成型は三分の一ずつ折ってから…

クープ修行その4

うーん、「焼けば焼くほど良い方向に向かう」、そんな単純なものではないらしい。 今回、道具に走った。銅板。 どこで買えばいいんだろうと先週金曜日の夜に検索し、Etsyで発見。 迷う間もなくポチっとしたら、なんと月曜日の朝には届いた。早い! 1. 銅板 2…

クープ修行3

むらさきちゃんと慌ててクープ修行に励んでいる理由、実は二人でパンの宅配業を始めることにしたから。 他のパンは焼けるのに、ハード系のパンだけがどうしてもダメ。 いっそのことハード系なしでいこうかと思ったけど、それでは納得いかなくて。 二日前まで…

クープ修行3-ほんと版

前回との相違点 1. 出かける関係でちょっと二次発酵不足 2. French Styleの粉が半分量しかなかったので、European Style Artisan Flourも使った 3. 焼成時にシリコンマットではなく、パーチメントペーパーを使った 4. ナイフを研いだ 5. クープ二種類(ナイ…

クープ修行2

二日目の今日も同じレシピで。粉も同じくKing ArthurのFrench Style。 この粉は、King Arthurのウエブサイトによるとタンパク質11.5%で、灰分多め。ついでにお値段もお高め。 今回と前回と変えたのは、 クープを入れる時に傾けるナイフの向き。 パンを横長…

クープ修行1

むらさきあつこちゃんと二人パンくらぶをしたのが先週の月曜日。 「油を塗らないでパカっと開いたクープを実現したい」とあつこちゃんに話をしたところ、豪華マンツーマンレッスンが実現。 レッスンといっても、レッスン料も払わないでただただ色々教えても…

バゲットもう一度

失意のバゲットを焼き上げた昨日の朝、前の夜に作っておいた前種を使って、今度はイーストのバゲットを。レシピは高橋雅子さんの長時間発酵で。 クープは昨日よりはいいけど、まだまだの域。 バゲットはオーブンから出した後にクープの様子を見るときと、切…

バゲット

パンクラスにお誘いいただき、昨日バゲットを習ってきました。 自分で作って失敗ばかりなので、先生の手の動きを見ればこの状況を打破できるかと。 バゲットのほかには、ヨーグルトブレッド。 バゲット、家族は特に喜ばないのに、なぜに何度も作るのか。 た…

ちょっとおでかけでPalo Alto

次男も帰ってきたし、補習校も無い週末だし、四人でどこかにお出かけしたいところだけれど、次男は風邪もお土産に持って帰ってきたし、長男もテストがあるしということで、近場のPalo Altoへ。 朝八時半に向かったのは、お正月にも行ったヨーグルトショップF…

またも夏休み最終日

ハイスクールもとうとう明日から新学期。 いつもの「お夕飯なぁに?」攻撃に加えて、朝10時半から「お昼ご飯、なぁに?」と聞かれる恐怖から逃れられるのはとても嬉しいけれど、「あぁ、また緊張の毎日だなぁ。」と憂鬱な気分も感じていて、子どもたちの夏休…

前夜祭

バゲット。 我が家は私以外は食べません。三人ともリッチ系のパンが好きで、皮にはあまり興味なしだから。 おいしいバゲットなら気軽に手に入るし、そういうことで自分でバゲットを焼こうとは思ってなかったのだけど、準強力粉に興味があってFrench-Style Fl…

今月のぱんくらぶ

4回目となった今回は、2名欠席で3名で頑張ることに。 なのにフランスパン系の難しいのに挑むの。 だから2単位。 . . あつこちゃんは大きな石の板と焼き網を抱えてやってきてくれた。 こすもすちゃんも元種を持ち、いつもの遅刻時間の1/3で登場。 二大師…